AI技術が加速していく中で
シン・ニホン AI×データ時代における日本の再生と人材育成
2030年―すべてが「加速」する世界に備えよ
この2冊の解説動画をサラタメさんのチャンネルで見ました
やはり、今後伸びていく産業は間違いなくAIによるデータ社会。
ホントにドラえもん出来そうですよねw
私が働いているのは建築現場ですが、デジタルのデの字もありません。
AIって万能なイメージがありますが、突発的な事象については、人間の方が圧倒的です。
例えば物を運ぶといった単純作業ならAIを駆使したテクノロジーで解決しますが、現場ではその時その時で状況が変わります。木材の長さが足らないなら継ぎ足せばいいですし、資材が不足しているなら代用出来るものを探すとか、こう言った事はAIではまだまだ出来ません。
釘の本数から、土地、家の形状が全て決まっているならAIが作ってくれそうですけど、全く同じ建物は作れないので人間の力が必要です。
もちろんこのままで良いとも思いませんので、AI等を使った建築現場で活かせる技術が無いか、思考を辞めないでいきたいですね。
2030年―すべてが「加速」する世界に備えよ
こちらの本では最早買い物に行くことが無くなるのでは無いかと書かれています。
新型コロナウィルスの影響で家にいる時間が長い今、今後訪れる未来予想、実は家の需要は高まるのでは…?
なんかそういった仕組みも考えられたらいいですね
今回はこんなところでしょうか
サラタメさんの動画はただ本の紹介だけでなく、サラリーマン目線で活用法も教えてくださるのでとても為になります。
是非ご覧になってみてください。
私も本買って読んでみよー